]]>特許事務所2010-10-15T19:38:19+09:00No Name NinjaNINJA BLOGNo Name Ninja
http://patent.take-uma.net/%E7%89%B9%E8%A8%B1%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/%E7%89%B9%E8%A8%B1%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80%E3%81%A8%E3%80%8C%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
特許事務所と「情報提供」についてあなたがとある商品の開発部門に所属しているとして、ライバルの会社が同じような商品を開発し、しかも特許の出願を先に行ってしまったとしましょう。ライバル会社の特許権がいったん成立してしまえば、あなたが何年もの年月をかけて開発してきた商品は無意味なものになってしまうかもしれません。同じような商品を製造する...
情報提供は、特許出願や特許に拒絶理由や無効理由があるとして特許庁に情報を提供する制度のようで、いつでも誰でも匿名でも提供が可能なようです。特許された後でも情報提供はできるそうですが、これは例えば特許の無効審判を請求しようとする人に参考にされるようです。情報提供があった場合には、特許出願人や特許権者にもその旨が通知されるそうです。平成19年1月の統計では、提供された情報の76%が拒絶理由通知で利用されているそうですよ。
情報を提供する場合には、刊行物、特許出願などの書類、実験報告書などの証明書類などを書面として提出して、特許出願に拒絶理由などがある理由を説明するそうです。書面じゃなきゃだめで、ビデオテープの提出は認められていないようです。特許の公報などは省略できる場合もあるそうです。上に述べた例で、ライバル社の特許出願発明がその出願より前に公然と自社で実施された発明であるとする拒絶理由を情報提供する場合には、公然と実施された自社の商品、装置などについて記載した書面を提出すればよいそうです。 ]]>特許事務所2010-10-15T19:36:37+09:00No Name NinjaNINJA BLOGNo Name Ninja
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特許事務所に特許権侵害の相談特許権を取得すると言うことはたいへんな作業のようです。最もたいへんなのはやはり発明をすることでしょうが、その発明を明細書などとして申請する際にも、間違いなく事を運ぶには特許事務所に相談したほうがよさそうです。もちろん特許の出願明細書などは個人でも作成可能ですが、これをやってしまうと手間ひまは10倍ほ...
さて何とか特許事務所の助けを借りて特許権を得て、自分で会社を起こし特許を元にした製品を販売したとします。その発明が有益な発明で、商品が良くできていれば大ヒットして一挙に大金持ちとなることも考えられます。しかしこのような時こそ油断してしまうもののようです。
]]>特許事務所2010-10-15T19:22:42+09:00No Name NinjaNINJA BLOGNo Name Ninja
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特許事務所と顧問契約を結ぶメリットとは?企業であれば顧問弁護士や顧問税理士などの契約を結んでいるというのは良くあることですね。では企業が特許事務所や弁理士とのあいだで顧問契約を結ぶ場合というのはどのような理由によるもので、またどのようなメリットがあるのでしょうか。この点についてもちょっと調べてみました。
弁護士や税理士との契約は不可...
弁護士や税理士との契約は不可欠でも特許事務所などとの付き合いはさほど必要でないと言うような業態の会社もあるようですが、商品を開発して、製造、販売する会社などにとっては、特許、商標、意匠などの知的財産に関するアドバイスが必要になってくるのではないかとのことです。
特許権を侵害された場合には、特許事務所などに早急に相談しに行ったほうがいいのかもしれません。 ]]>特許事務所2010-10-15T19:16:03+09:00No Name NinjaNINJA BLOGNo Name Ninja
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特許事務所に出願明細書などを依頼する際にかかる時間は?特許事務所に関するトラブルでは料金に関するトラブルが多いようです。特許事務所は弁理士を抱えています。弁理士は弁護士や司法書士などと同様に通常は相談をするだけでも相応の費用が発生するそうです。しかし初めて特許事務所などを利用する人の場合などはこうしたことを知らない場合が多く、相談を終えた時点で請求書を...
もっともこうしたことは最近では減りつつあるとのことです。一般の人であってもいわゆる「士業」の資格を持つ人に何かを依頼する場合には費用が発生すると言う常識が定着したと言うこともありますが、事務所側で受付の時や電話の予約を受ける場合などに、トラブルなどを防ぐために前もって料金のことを説明するようにしていることも奏功しているようです。依頼者側の立場を考えれば、サービスを提供する事務所側の事前の料金説明は義務と言ってもいいのかもしれませんね。
]]>特許事務所2010-10-15T19:14:56+09:00No Name NinjaNINJA BLOGNo Name Ninja
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特許事務所と「拒絶理由通知」について特許出願や商標登録の出願などでは特許事務所を通じて手続きをしても、残念ながら審査の結果、特許庁から「拒絶理由通知書」が届く場合があります。特許事務所ではこの拒絶理由通知書への対応が非常に重要な業務の一つとして位置づけられているのだそうです。特に特許の拒絶理由通知のルールは複雑で、素人がこの通知を受け...
まず拒絶理由通知書を受けた場合には「反論」しなければなりませんがこの反論の仕方が大変複雑で、きちんとした反論をしなかった場合には拒絶査定となってしまいます。実はこの特許などに関する拒絶理由通知書への対応の程度で、特許事務所のレベルを推し量ることができるとさえ業界では言われることもあるそうです。